11月13日(木)5時間目にセブンイレブンの方に出前授業をしていただきました。セブンイレブンがSDGsについて取り組んでいることを教えていただきました。今後世界の人口が増えていくことが考えられる中で、人間が使うプラスチックの量を削減することができないかと考え、さまざまな取り組みをされていました。ペットボトルの再利用のための機械を店頭に置いたり、コンビニで使われている容器のふたをプラスチックからシールに変えたりしているそうです。
また、食品ロスについても賞味期限が近い商品は値下げをしたり、手前から商品を取ることを促す「てまえどり」のPOPを作ったりする取り組みをされていました。そこで、6年生も「てまえどり」のPOPを作りました。今後、地域のセブンイレブンの店頭に置いていただくことになっているので、ぜひご家庭で足を運び、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
