１０月１５日（火）の３～６時間目に、まちづくり出前授業を行いました。
「自分が住んでいる蟹江町をさらに暮らしやすい町にするにはどうしたらよいか」事前にどんな町にしたいかをグループで考え、出前授業に臨みました。当日は、考えを巡らせながらグループで模型を使ってテーマに添った町を表現していました。「自然の多い町」や「いろいろな年代の人にやさしい町」など、それぞれテーマをもって模型に表現する中で、自然を守るためにゴミ箱を設置する案を考えたり、公園や交流センター、公民館を作ってさまざまな年代の人が楽しめる施設を作ったりするなど、試行錯誤する姿が見られました。その後、模型を投影しながら、各グループごとに発表を行いました。発表後は、さまざまな質問が飛び交い、よりよい町にする方法をクラス全体で考えることができました。今後は、今日考えた町を実現するために、自分が今できることを考え、実践していきたいと思います。
