- 「外でお昼ご飯を食べ、いざ砂の造形へと、浜辺へ向かおうとしたとき、雨がパラパラ。急に雷まで。山の天気は、本当に読めません。急遽、砂の造形へ行く格好のまま講堂へ入ることにしました。レクリエーションに変更です。自然は、児童に多くのことを教えてくれています。現在、講堂には、じゃんけん大会やハンカチ落とし、ジェスチャーゲームなどに歓声をあげる児童の姿があります。楽しみにしていた造形活動ができなくなったにもかかわらず、児童たちは与えられた環境の中で、めいっぱい楽しもうとしています。とてもたくましい5年生です。」
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